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自分で夜中に起きるようになった - 水分制限は、だんだんルーズになってきて、充分に出来ていないのですが、
夜中に目を覚まし、自分でトイレに行くようになりました。
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お答え - 明け方、自分でトイレに行きだし、もう布団を濡らさないわけですから、
お母さんにとっては、大変嬉しいことだと思います。
しかし、これはまだ治ったとはいえません。
夜尿が治ったとは、夜 布団に入り、翌朝起きるまで、排尿はしないという事です。
布団は濡らさなくても、夜中にトイレに行くことを、
夜尿治療の権威 帆足先生は「トイレおねしょ」と呼んでいます。
私も帆足先生の意見に賛成です。
泌尿器科と小児科では、夜尿治療の考えが少し違うようで、
泌尿器科の先生の一部には、夜中にトイレに行きだしたら、「治った」とおっしゃいます。
布団が濡れなくなれば、お母さんは一安心ですが、
夜中に起きるということは、お子さんにとっては決して楽なことではなく、
翌日に疲れが残ったり、発育に悪影響が出たりするのです。
なかには布団が濡れると、ベルが鳴って目を覚ますような装置を使って、
尿意を感じると夜中に起きるような訓練を行ったりする人も居ますが、ちょっと残酷ですね。
私の場合、ありとあらゆる方法をとっても、寝てから朝起きるまでは、
布団も濡らさないし、トイレにも行かないように治してあげたいと考えています。
多くのお子さんを治療していますと、どうしても治らず、やむなく半ばギブアップしたような症例では、
夜間トイレ(せめて夜中ではなく早朝)に行くようにしてもらっています。
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