第1章 夜尿の原因は?



多尿型夜尿症はなぜ起こるか



抗利尿ホルモンの正常な分泌

多尿型夜尿の子の抗利尿ホルモン



多尿型夜尿症は、主として水分のとりすぎ(特に夕方以降の水分のとりすぎ)により起こります。
しかし水分のとりすぎだけが原因ではなく、 抗利尿ホルモンの分泌に問題がある場合もあるようです。

抗利尿ホルモンは、昼間はあまり分泌されず、夜になると盛んに分泌されるホルモンで、
尿量を減らし、水分を体に保つ働きをします。

抗利尿ホルモンは、4〜5歳頃から分泌が次第に良くなってきますが、
多尿型夜尿症のお子さんでは、小学生になっても分泌量が少ないことがよくあります。
しかし多くの場合、次第に分泌が良くなってくるものです。








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