身長を伸ばす 背を伸ばす 低身長

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どうすればもっと身長を伸ばすことが出来るのか?  

日本テレビ『特命リサーチ200XU』
出演 ぬかたクリニック 院長 額田 成


テレビで放送した内容をまとめたものです。身長を伸ばす方法を説明しています。
更に詳しい内容を知りたい方は、ぬかたクリニックのホームページをご参照下さい。

現在日本人20歳の平均身長は、男性170.4cm、女性158.2cm1900年の平均身長と比べると10cm近く身長が高くなっている。


1900年平均身長  2000年平均身長

男性 160.9cm   →  170.4cm

女性 147.9cm   →  158.2cm


しかし、ファーストフードリサーチ社が行ったアンケートでは、全体の70%の人が今より身長が高くなりたいと答えており、


しかし、ファーイーストリサーチ社が行ったアンケートでは、全体の
70%の人が今より身長が高くなりたいと答えており、あとどの位身長を高くしたいかという質問に対して、男性が平均5cm、女性が平均3cmという結果が出た。



また、番組のインターネットには「背を伸ばす方法を教えてください」「牛乳を飲むだけで背は伸びるのでしょうか」「彼女より背が高くなりたい」など背を伸ばす調査依頼が数多く寄せられている。このように子どもから大人まで誰もが憧れる高身長。しかし90年代以降、我々日本人の平均身長はやや伸び悩みの傾向にあるのだ。



ではどうすれば身長を高くすることができるのだろうか?

RESEACH

★牛乳を飲むと本当に身長は高くなるのですか?
★背を伸ばすには何を食べればいいのですか?
★身長は遺伝で決まってしまうのですか?
★鉄棒にぶら下がると背が高くなるのですか?
★バスケットボールをすると背が伸びるのですか?
★「寝る子は育つ」は本当ですか?


これらの質問に答えるべく、徹底的にリサーチした。

まずは、現在伸び盛りにある子どもの身長を高くする方法をみていくことにする。

一般に子どもの最終の身長は次のような計算によって予測できるとされている。

(最終身長予測式)





この予測身長だけを見るとほぼ遺伝だけで身長が決まってしまう印象を受ける。

ところが次のようなデータがある。現在、テレビや雑誌などで活躍中の元バレーボール日本代表、益子直美さん。(1990年日本リーグ優勝 1991年日本リーグ連覇)彼女の父親の身長が170cm、母親が164cm。先ほどの最終予測身長式に当てはめてみると、益子さんの身長は160.5cmにしかならないはずだった。だが益子さんの最終身長は、



14.5cmも上回る175.0cmに成長した。その長身を生かし、世界と渡り合う名アタッカーとなったのだ。また彼女以外に予測身長より17.5cm(158.5cm→176cm)も上回るバレーボールの中田久美さん。また、予測身長より17.5cmも高い(172.5cm→190cm)空手家、中迫剛さん。さらに予測身長より15.5cmも高くなった(170.0cm→186.0cm)プロレスラーの藤波辰巳さんなど予測身長よりはるかに高い身長を手に入れた人物が数多くいる。では、なぜ彼らはここまで大きくなることができたのだろうか。

ここで額田医師に話を伺った。

額田医師「身長というものは親からの遺伝だけで決まるものではないんです。生活環境によっても大きく左右されるんです。」

額田医師によれば、身長は遺伝だけでなく、生まれてからの環境による影響も非常に大きいという。

では背を伸ばす生活環境とはどのようなものなのか?

そこで額田医師に益子さんの子ども時代のデータを分析してもらい、その中に何か背を伸ばすためのヒントが隠されていないかチェックしてもらうことにした。

背を伸ばすポイント
@食事

一般的に牛乳、豆腐、小松菜、小魚など背を伸ばすにはカルシウムを多く含む食品が良いとされている。テレビをごらんの皆さんの中には背を伸ばそうと何リットルもの牛乳を飲まされた人もいるのではないだろうか。

ところが!
益子さん「牛乳を飲んだのは給食に出る瓶の牛乳ぐらいでしたね。うちは父が和食党だったんで家ではあまり牛乳は飲みませんでした。」

これは一体どういうことなのか?

額田先生「実はカルシウムには背を伸ばす作用はありません。背を伸ばす上で重要なのは、たんぱく質なんです。」

 額田医師によれば、わかりやすくいうと「背が伸びる=骨が伸びる」ということである。骨の末端部分に「骨端線」といわれるものがある。この部分は軟骨細胞が集まってできたもので成長ホルモンなどの働きかけによって増殖し、層のように積み重なって骨は伸びるのである。軟骨細胞の原料となるのが肉、魚、卵、チーズなどに含まれるたんぱく質。一方、カルシウムはたんぱく質からできた軟骨の層を石灰化し硬くするためのものだった。つまり、牛乳はカルシウムなどの栄養が豊富で骨にとって必要なものであるが、たんぱく質の面から見ると大量に飲んでも思ったほど摂取量は伸びず、逆に腹が膨れて他のものを食べられなくなることがある。






よって小学生の場合、牛乳は1日500ml程度飲み、たんぱく質は他の食品を摂ると良い。ではここで、益子さんが子どもの頃食べていた食事のメニューを一般の子どもと比較しながら見てみよう。


背を伸ばす食事
十分なたんぱく質

益子さん 一般のこども
朝食

納豆・豆腐・鮭・卵焼き

きんぴらごぼう
トースト・サラダ・オレンジジュース
昼食

揚げパン・クリームシチュー・

スパゲティナポリタン・牛乳
マーボー豆腐・ごはん・野菜スープ・牛乳
夕食 煮魚・かぼちゃの煮物・肉じゃが・煮豆

ハンバーグ・から揚げ・ソーセージ

・ひじき
間食 茶碗蒸し・お好み焼き ケーキ・スナック菓子

益子さんの夕食は和食中心に対して一般の子どもの夕食は洋食中心のメニューという特徴があるもののたんぱく質量の差はほとんどない。給食のたんぱく質量にも際立つ差はない。

一方朝食。一般の子どもはごはんやパンなど主食のみで済ませることが多い。また、時々朝食を食べないこともあってたんぱく質の摂取量はきわめて少ない。これに対し、益子さんの子どもの頃の朝食。納豆、魚、卵などいろいろな種類のたんぱく質を毎日十分に摂っていたという。

また間食に一般の子が甘いものやスナック菓子を多く食べていたのに対し、

益子さんは菓子類はほとんど食べず、肉たっぷりのお好み焼きや茶碗蒸しなどたんぱく質の多いものを食べていた。
額田医師「このことから、益子さんの背が良く伸びたのは、毎日たくさん摂っていたたんぱく質の影響が大きいと考えられます。」
額田医師によると、現在子どもがたんぱく質を摂取しているのは、ほとんど昼と夜だけ。

益子さんのように朝食や間食にまでたんぱく質を摂っているケースはきわめて稀であるという。
とはいえ、たんぱく質を多く含む食品は同時に脂肪を含んでいることが多い。日頃から多量に摂り続けると、肥満や生活習慣病などを引き起こしやすくなる。しかし益子さんの家では、魚や豆、卵など脂肪の少ないものをバランスよく食べていた。これにより益子さんは健康状態を損なうことなく、しかも毎日十分な量のたんぱく質をきちんと食べ続けることができたのだといえる。

背を伸ばす食事
亜鉛

また、額田医師が一つ指摘していたこと。益子さんの食事に含まれていた亜鉛。亜鉛は成長ホルモンに関係していて背を伸ばすのに欠かせない物質。ところがWHO(世界保健機構)が定める1日に必要な亜鉛摂取量は15mgに対し、日本人の1日平均亜鉛摂取量はわずか10mg。

一方益子さんは子どもの頃、父親が晩酌をする横で毎日ピーナツを欠かさず食べていた。
実はピーナツは亜鉛を多く含む食品の一つ。益子さんの食事のデータをみると、1日の推定亜鉛摂取量を計算すると、1日12mg。大人の平均摂取量を上回っていたのだ。

つまり、益子さんは知らず知らずのうちに背を伸ばすのに必要な亜鉛をたくさん摂取していたことになる。また、亜鉛はピーナツ、牡蠣、レバー、うなぎの蒲焼、納豆、ゴマなどに多く含まれているので、背を伸ばすためには、たんぱく質と合わせてこれらの食品を積極的に摂取していくとよい。

背を伸ばすポイント
A運動

よく背を伸ばすのにバレーボールやバスケットボールなどジャンプをする運動が良いといわれている。だが、これらの運動に本当に背を伸ばす効果があるのだろうか。そこで益子さんに子どもの頃、これらのジャンプをする運動をしていたかを聞いてみた。

益子さん「バレーボールは中学校から始めました。それまでは江戸川の土手でダンボールで滑ったり、鬼ごっこをしたり、バトミントンをして遊んでいましたね。学校が終わってから夜の6時くらいまで毎日ずっと遊んでいました。」

なんと益子さんは中学まではバレーボールやバスケットなどの運動はほとんど経験していないという。

額田医師「バレーボールやバスケットボールなどの運動が他の運動と比べて、特に背を伸ばす効果が高いというわけではありません。」

額田医師によれば、実はジャンプをする運動が背を伸ばすといわれるのは、骨に重圧がかかる際、骨芽細胞がその刺激を感知して活動が活発化になり、その結果骨が硬く丈夫になるのを背が伸びると誤認され伝わっているからだという。実際に背を伸ばすのは、ジャンプに限らず、身体を「ひねる」「そらす」「曲げる」というまんべんなく動かす全身運動であるという。こういった全身運動の刺激により、軟骨に栄養を行き渡らせる、関節液の循環を良くし、骨の成長を促す効果がある。従ってバレーボールやバスケットボールに限らず、益子さんが子どもの頃にしていたようにダンボールすべりやなわとびなどの普通の遊びでも同じような効果が得ることができる。



またこのような運動は骨に栄養を行き渡らせるほか、睡眠時に熟睡を促し骨の成長に必要な成長ホルモンの分泌を増やす効果もあるという。だが残念なことに、今や子どもが外で遊ぶ時間は減少傾向にあり137分まで落ち込んでいる。



これに比べ、益子さんは一日3時間も外で遊び運動を十分に行っていたのだ。

しかし、いくら運動は必要だからといって疲れて食事も食べられないようなハードトレーニングを行うと、今度は背を伸ばそうと使われるはずのたんぱく質が筋肉の修復に使われてしまい、逆効果となってしまうので注意が必要である。

また背を伸ばすために鉄棒などのぶら下がり運動などを行う人がいる。これは誤り。ぶら下がり運動は骨の間の軟部組織が膨張して一時的に1、2cm伸びるだけでしばらくすると軟部組織はまた元に戻ってしまう。従っていくらぶら下がっても背の伸びは期待できない。


背を伸ばすポイント
B睡眠

子供のすいみんについて誰もが知っているこんなことわざがある。「寝る子は育つ」
これは果たして本当なのか?

益子さん「小学校の頃は夜は8時か9時に寝て朝は7時に起きていました。まあ、とにかく本当によく寝る子供でした。熟睡してま     したね。

現在、子供の平均睡眠時間は8時間10分(10〜15歳平日の平均 NHK生活時間調査より)。ところが益子さんは8時か9時に寝て、朝7時に起きる生活を続けていた。つまり、毎日平均10時間から11時間も睡眠をとっていたことになる。これは普通の子と比べて2時間以上も長い。やはり、睡眠と身長の間には何か関連性はあるのだろうか?

額田医師「夜しっかり眠ると骨の成長に最も重要な成長ホルモンの分泌がよくなります。つまり、寝る子は育つというのは科学的にも正しいことなんです。」

先ほども述べたように、身長は骨の末端部分にある軟骨層の細胞が増殖し、その層が厚くなることで伸びる。そしてこの時の軟骨細胞の増殖を促すのが脳下垂体から分泌される成長ホルモン。成長ホルモンは食事の後や昼間活動しているときも分泌されるが、夜熟睡している時により多く分泌される。従って、夜しっかり寝ているこの方が寝ない子より当然背は伸びやすくなるのだ。

では、一日にどのくらい眠れば良いのだろうか。現在益子さんのように1日10時間以上しっかり寝ている子どもは全体の僅か4%。その他の子供は8時間程度の睡眠しかとれていない。



額田医師は背を伸ばすためには、小学生に上がるまでは10時間以上、低学年では10時間、高学年、中学生では9時間半程度の睡眠をとるのがすべきだと言われる。

これ以外に成長ホルモンは体内の血糖値が高い時には分泌されないので、寝る前2時間以内の夜食は避けたほうがいい。また、強い光を浴びるとは睡眠の長さや深さに影響を与えるため、夜間はなるべく強い光を避け、寝る際には部屋をきちんと暗くすることが重要だという。


背を伸ばすために必要な睡眠時間
幼稚園まで 10時間以上
小学校低学年 10時間
小学校高学年・中学年 9時間半程度




ここまでのリサーチ結果で背を伸ばすには、益子さんが子どもの頃にしていたように
@たんぱく質や亜鉛をしっかりと摂る。
A体をまんべんなく動かす全身運動をする。
B1日9時間から10時間 すいみんをとる。

などの方法が効果的であるとわかった。




しかも、額田医師によればこれらの3つの項目のうち、「睡眠」は世間で知られていないもう一つの背を伸ばす方法にもより関わってくる。

その方法とはいったいどのようなものなのか?

背を伸ばすポイント
C思春期の到来を遅らせる


人間は10歳を過ぎると脳下垂体から性腺刺激ホルモンが多量に分泌されるようになる。その影響で精巣や卵巣から性ホルモンが放出され、男子は筋肉がつき、女子は胸部や臀部が膨らみ始め、やがて精通や初潮が始まる。そしてその後、背の伸びも止まり大人の体が完成する。この時期を「思春期」という。一般の女子では12歳6ヶ月で初潮が始まり、男子では12歳10ヶ月で精通が始まるといわれているが、益子さんが初潮を迎えたのは、14歳5ヶ月になってから。平均に比べて2年近く遅い。

額田医師「思春期が来る時期と身長の間には大きな関連性があります。実は、身長を伸ばすためには思春期は遅ければ遅いほどいいんです。」

例えば、こちらをごらんいただきたい。これは思春期到来の時期と身長の関係を初潮を目安に比較したデータである。



確かに思春期が来るのが早いほど遅い子よりも背の伸びが早く止まってしまう傾向にある。ではなぜ思春期が早い子は遅い子より背の伸びが早く止まってしまうのだろうか。

額田医師「思春期到来のきっかけとなる性ホルモンには身長の伸びを加速する効果と同時に骨を固めて成長を止める作用があるんです。」

額田医師によれば、思春期を迎えると性ホルモンの影響で背は良く伸びるがそれ以降、徐々に停滞していくという。これは、性ホルモンには骨の末端にある軟骨細胞の分裂を止めて固めてしまう作用があるためなのだ。従って、背を伸ばすためには思春期の到来を遅らせて背が伸びる機関を長くすることが大切なのだ。益子さんの場合、平均よりも2年初潮が遅かったということは、背が伸びる期間が2年間長かったということになる。そして、その間に先ほどのような食事や運動などによって理想的な形で背が伸びていったと考えられるという。

だが、思春期の到来を遅らせることなど本当にできるのだろうか?

額田医師「思春期到来のきっかけとなる性ホルモンの分泌は、普段の生活によってある程度ならコントロールできます。その中で最も効果的なのは睡眠です。」

性ホルモンは脳の松果体から分泌されるメラトニンというホルモンによって分泌が抑制されているという。ところがメラトニンは睡眠に関係したホルモンでもある。子供のうちから睡眠不足が続き、光をたくさん浴びると、メラトニンが出ない分、性ホルモンの抑制が弱くなる。すると、背が伸びきっていないうちに性ホルモンが多量に分泌されるようになり、早い時期に身長の伸びが止まってしまうのだ。またもう一つ気をつけなければならないのが「肥満」。脂肪細胞からは食欲や代謝などの調節を行うためにレプチンと呼ばれるホルモンが分泌されている。ところがこのレプチンは性機能の維持や性成熟にも大きく関係している。従って、間食の摂り過ぎや運動不足によって肥満し、レプチンが増えると、そうでない子どもに比べて早く思春期を迎えてしまうことになる。その結果、最終身長が低くなってしまうのだ。



このように、思春期の到来を遅らせるためには、十分な睡眠をとり、肥満と無縁の生活を送ることが条件になる。

ちなみに、思春期を遅らせることには、肉体的・精神的にも不都合なことなく、むしろ生活習慣病の予防につながるというのだ。

ところが!

額田医師「実はですね、日本の子供は欧米に比べて、思春期を迎える時期がかなり早いんです。これには睡眠不足肥満が関係しています。」

こちらのデータで10時間以上寝ている子供の割合を比較すると、明らかに日本の子供先進諸国の中で一番睡眠時間が少ない。



また、肥満率も90年代に入り、著しく上昇している。

小中学生の肥満出現率


このような影響もあって、日本の子どもの初潮・精通年齢はなんと欧米諸国と比べても2ヶ月から1年以上も早くなっているというのだ。

初潮・精通年齢の比較
日本 ヨーロッパ 北米
初潮 12歳6ヶ月 12歳8ヶ月〜
13歳4ヶ月
12歳8ヶ月〜
13歳1ヶ月
精通 12歳10ヶ月 13歳6ヶ月 14歳頃

その結果、14歳までは日本人もアメリカ人も身長差はないが、15歳以降日本人の身長の伸びが停滞、これに対しアメリカの子供は15歳を過ぎても身長が伸び続け、最終的には両者の間におよそ6cmもの差が生じてしまっているのだ。



額田医師「逆に言えば、思春期を遅らせることができれば、日本人でも欧米人並みの高身長を手に入れることも十分可能なんです

額田医師によれば十分な睡眠をとって食べすぎをせず、運動をして肥満にならないようにし、それによって思春期を遅ら、背の伸びる期間が長くなれば、日本人でも欧米人並みの身長を手に入れることも不可能ではないというのだ。

しかしここで、子供の背を伸ばしたい親にとって一つ気をつけなければならない点がある。もし子供に悪影響を及ぼすことがあるとすれば、それは「親からの過剰なプレッシャー」。

実は人がストレスを感じたときに出るホルモン、コルチゾールには成長ホルモンの分泌を阻害する作用がある。親が子供の背がなかなか伸びないと気にし過ぎると今度はそれがストレスとなってより背が伸びにくくなってしまうのである。ただし、身長が平均よりも極端に低い場合や身長の伸びが悪くなった場合、成長ホルモンの分泌不全などの可能性もあるので専門の医師に相談することをお勧めする。

これまで子供の身長はほとんど親からの遺伝で決まってしまうと考えられてきた。だが食生活や運動、睡眠など身の回りの環境を整えていると益子さんのように予測身長より高い身長になることも夢ではないのだ。

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