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小さく生んで、大きく育てるという言葉がありますが、やはり、大きく生んだ方が有利です。
大きく生むためには、次のような事に注意しましょう。
(1)出生前の母親の栄養不良
妊娠中は、栄養摂取は、特に注意が必要です。
食べ過ぎは、良くありませんが、当然、栄養不足も胎児の発育に悪影響がでます。
さらに、母親の過去の栄養状態も、たとえ妊娠中の栄養摂取が適切であっても、
胎盤の機能や胎児の栄養状態に悪影響を与える可能性があります。
たとえば、妊娠前に極端なダイエットをしていて栄養不良状態になっていると、
胎児の発育に悪影響がでる可能性があるのです。
(2)妊婦の飲酒
ある程度の飲酒は、かまいませんが、飲み過ぎは非常に危険です。
アルコール中毒の妊婦の胎児は小さく、また、他の障害がみられることもあります。
(3)妊婦の運動
妊娠中、特に初めの6〜7ヶ月間、中程度以下の穏やかな身体活動は、
胎児の発育に対して、明らかな影響はありません。
しかし、妊娠中、長期間にわたり激しい運動を行うと、胎児の発育が阻害される可能性があります。
(4)妊婦の喫煙
妊娠期間中にタバコを吸えば吸うほど、胎児の発育は悪くなります。
これは、喫煙により子宮内が酸素不足になるためと考えられています。
妊娠中の喫煙が、子どもの発育に及ぼした結果は出生後も残り、
こうした子どもは出生後も体が小さいという報告があります。
(5)騒音に注意
妊娠中は、あまり騒音の激しいところで暮らすのは、良くないようです。
胎児の発育に悪影響が出るとの報告があります。