タンパク質は、身長を伸ばすうえで最も大切な栄養素ですが、
必要以上に大量に摂取するのは良くありません。
どの程度必要かを知っておきましょう。
(1)タンパク質が豊富な食品の知識をもちましょう。次ページの表をご覧下さい。
(2)肉や魚が嫌いなお子さんの場合は、たまご、牛乳、豆類などでタンパク質を取るようにします。
肉、魚を食べない菜食主義者でも豆類、たまご、牛乳を十分とっている子どもの身長増加は悪くありません。
(3)タンパク質を多く含む食品には脂肪も多く含む場合がありますので
脂肪の取りすぎにならないように注意が必要です。
(4)タンパク質は大量に取りすぎてもよくありません。表にどの程度とったらよいかを示しました。
(5)激しいスポーツをしている場合はタンパク質は少し多めにとる必要があります。
成人のタンパク質所要量(必要量)は体重×1.08でだします。
子どもの所要量は、この式で求めた量より多い。
つまり、子どもは、体の割に多くのタンパク質を必要とするのです。
| ■タンパク質はどの程度必要か |
| 1歳 | 3歳 | 5歳 | 7歳 | 10歳 | 11〜18歳 (思春期) | 成人 |
| 30g | 40g | 50g | 60g | 70g | 75〜85g | 60〜80g |
例えば、牛乳1杯とタマゴ1個でタンパク質12gが摂取でき、
この量は、7歳児の1日の必要量の20%にあたります。